年齢に応じて食事内容を変えていく。

アンチエイジングといえば、スキンケアを気を付けたり、お肌に気を遣う。もちろん、これは大事なことです。

 

しかし、外部から栄養を与えても中身がだめなら外からの対策は一時的にしかすぎませんね。

 

内臓が疲れていたら顔に出る。逆に内臓が元気であればスキンケアを頑張らなくてもきれいな状態を保てるのです。

 

なので、一番簡単で一番効果のあるアンチエイジングというのはスキンケアを行うことではなく、食事を変えてみることです。

 

20代ごろは動物性脂質を食べてもそんなに簡単には持たれるということはなかったかもしえれません。

 

しかし、30代になると油で体がもたれる。というのも珍しくはありません。これが自然の原則でありそれだけ年をとったということです。

 

それなのにもかかわらず脂質をたくさんとると老化がその分早くなります。なので、30代にはそれにあった食事をしていくことが大切です。

 

たとえば、これまで肉食中心だったのであれば、魚にしてみるとか。大豆など植物性蛋白質を積極的に摂取するなど工夫が必要です。